台湾の南、日本文化の足跡─高雄市電影図書館見学記
2011-10-07 | filmpres | comments closed台湾南部の大都市、高雄を流れる川は「愛河」と呼ばれる。川べりの遊歩道は犬の散歩やジョギングをする人が行きかい、歩道を飾る花の色は鮮やかで、その上を幾重にも枝を絡ませたカジュマルの木が覆っている。川からの湿気が蒸し暑い。ここは「亜熱帯」ではなく「熱帯」地域に属するのだと改めて思う。 (続きを読む…)
SEAPAVAAバンコク会議 体験記
2011-08-10 | filmpres | comments closedはじめに
2010年8月3日~8日まで、タイのバンコクで第14回SEAPAVAA会議が開催されました。 (続きを読む…)
中国第一的映画館訪問記
2011-06-08 | filmpres | comments closed
広大な北京の天安門広場を南に抜けると、賑やかな声が聞こえてくる。そこは「前門大街」(チェンメンダージエ)。 (続きを読む…)
第14回SEAPAVAA会議 体験記(補稿)
2011-06-01 | filmpres | comments closedこれまでSEAPAVAA(東南アジア太平洋地域視聴覚アーカイブ連合)には、ユネスコの「世界視聴覚遺産の日」や「世界記憶遺産」といった国際的な取り組みを教わってきましたが、今回は文化財を保護するための《ブルーシールド》(1954年「武力紛争の際の文化財の保護に関する条約[ハーグ条約]」で指定された標章の通称)が話題に。 (続きを読む…)
第7回オーファンフィルム・シンポジウム参加報告
2010-04-22 | filmpres | comments closed11年前(1999年)にサウスカロライナ大学で産声を上げたオーファンフィルム・シンポジウムも、はや7回目。 (続きを読む…)
過去が未来を作る--戦前に語られた「映画保存」
2009-04-04 | filmpres | comments closed調べ物をしていて、ある文章を目にした。
『日本映画』第28巻(昭和十八年五月號)に掲載された『古典映畫の保存』という短いコラム。筆者は漆山光子、肩書きは「劇作家」とある。漆山さんは上野に美術展を見に行き、名画を熱心に見る若者を目にしながらこう思う(以下、引用原文は旧漢字)。 (続きを読む…)
金沢訪問記:中谷宇吉郎 雪の科学館
2006-02-14 | filmpres | comments closed2006年2月に金沢に行ってきました。 (続きを読む…)
フィルムコレクター・安部善重
2005-10-12 | filmpres | comments closed2005年2月9日、伝説のフィルムコレクター・東大阪市の安部善重氏が亡くなり、毎日新聞にて「「アリラン」見つかるか・東大阪・伝説の収集家死去」として大きく報じられました。映画を愛し、その保存に尽くしたといわれる安部氏のご冥福を心よりお祈りいたします。安部氏の遺した作品の所在・内容には謎が多く、FPSメンバーも安部氏とのコンタクトをとりながら真相解明を目指してきましたが、今後は文化庁およびフィルムセンターが主導となる本格的な調査によって明らかになると思われます。 (続きを読む…)
日本映画の都、京都をたずねて
2005-09-12 | filmpres | comments closed夏の京都は暑かった。白い雲、青い空、紫外線!「夏に京都ねぇ……暑いよ絶対」といった周囲の言葉を軽く恨みつつ、私は汗をかきかき、四条大宮駅を目指した。 (続きを読む…)
台湾のフィルム・アーカイヴに突撃!
2005-05-08 | filmpres | comments closed「干一場試試看」。「まぁとにかくやってみろ=当たって砕けろ」という意味の中国語である。 (続きを読む…)
韓国映像資料院
2003-07-15 | filmpres | comments closed2003年7月、知人を訪ねて3日間滞在した韓国にて、願ってもないチャンスに恵まれました。米国ジョージ・イーストマン・ハウス(GEH)で映画保存を学び、現在は母国で映像アーキヴィストとして働くソンチ・オーさんが、彼女の現職場である韓国映像資料院(Korean Film Archive=KoFA)を案内してくれたのです。土曜の朝の慌しい訪問となりましたが、週休2日制が浸透していない韓国のこと、スタッフの方々は 通常通り出勤されていて、皆さんたいへん親切に接してくださいました。 (続きを読む…)
