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ユネスコ 世界視聴覚遺産の日

2011-08-30 | filmpres | trackback

作成:2007.10.20 改定:2011.8.30

ユネスコ 世界視聴覚遺産の日をご存知でしょうか?

10月27日は「世界視聴覚遺産の日(World Day for Audiovisual Heritage)」です。この記念日は1980年10月27日に採択された「動的映像の保護及び保存に関するユネスコ勧告」を記念して制定されました。世界中の視聴覚アーカイブズ機関がこの日を祝います。

FPSの月刊メールマガジン『メルマガFPS』Vol.48でも告知しました通り、2009年、ユネスコが世界視聴覚遺産の日のロゴを募集しました。選ばれた上のロゴはフィリピンのデザイナー、Achilleus Coronel氏によるもので、フィルムと再生ボタンがデザインされています。詳しくはこちらをご覧ください。

CCAAAによるポータルサイトはフィリピン政府情報局のウェブサイトの中に設置されています。各国の視聴覚アーキビストがどのようにこの記念日を祝っているかがおわかりいただけます。

2011 World Day for AV Heritage
2010 World Day for AV Heritage
2009 World Day for AV Heritage

世界視聴覚遺産の日のPR映像

映像アーキビスト協会(AMIA)は2010年、AMIA設立20周年を祝い、そして世界視聴覚遺産の日を記念して、映画保存の重要性を訴えるショートフィルム・コンペを開始しました。その記念すべき第一回作品に選ばれたのが、こちらの『HIS FIRST DAY』です。本作はAMIAフィラデルフィア会議において上映されました。

『HIS FIRST DAY』
監督・脚本撮影:Brian Rose/音楽:Josh Gumiela 3分 2010年

あらすじ:子どもの頃から映画ばかりみて育った主人公は、映画をつくりたいという思いを抱き、1930年代の撮影所に職を得た。その仕事の初日、彼に与えられた仕事は大量の古い映画フィルムを倉庫から運び出す作業だった。誰もが嫌がる力仕事にも、映画好きの主人公は大興奮!しかしショービズの世界には厳しい現実があった。興行価値を失った映画フィルムが辿る運命は…… フィルムアーキビスト誕生の瞬間をとらえた感動作。

2009年のPR映像『World Day for Audiovisual Heritage 2010』はこちらです。

FPSが2007年に制作に協力したPR映像『Planet Earth: From Place to Space』はこちらでご覧いただけます。「映画の里親」作品をご使用いただきました。

FPSによる世界視聴覚遺産の日記念イベント

2011

地域で残そう映像史料 第三回[成果発表]東京都内3区の映像アーカイブ:台東・墨田・文京
10月27日@求道会館
>>> もっと詳しく

2010

地域で残そう映像史料 第一回[座談会]実務者からの提言
10月26日@旧安田邸

2009

FPS《映画の里親》第6回復元予定作品発表!
10月27日(火)19:00より@協和会の蔵 参加費無料

京都文化博物館にて第5回作品『黒手組助六[マーヴェルグラフ版]』のお披露目上映を終え、FPSはいよいよ次回作の復元に取り組む準備をしています。当復元プロジェクトに興味をお持ちの方は、ぜひご来場ください。

ちらしはこちら(PDF)です。

おまけ上映:
文京区所蔵16mmフィルムをぜんぶみる計画[番外篇]
わらしべ長者(1966年所蔵) 10分
ゆかいな太陽(1969年所蔵) 20分
つるのすごもり(1971年所蔵) 17分
花ともぐら(1970年所蔵) 15分

終映は21時頃を予定しております。

主催:映画保存協会/協力:プラネット映画資料図書館

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